ばおりんブログ

バイオリンのこと、そうじゃないこと

お砂糖とビブラート

昭和の後半はお砂糖全盛期でしたね。
演奏家たちもビブラートいっぱいで演奏してました。
平成に入ると、お砂糖控えめという人が増えてきました。
演奏家たちのビブラートも控えめになってきたように思います。
ビブラート無し、なんていう極端な人もいました。
でも何事も極端は良くありません。
ほどほどが良いと思います。

そしてお砂糖のこともあまり悪く言わないでください。
なぜなら、最後の晩餐に、甘い大福と甘いおいなりさんを選びたいからです。
ただし、温かいほうじ茶は、砂糖無しで。