ばおりんブログ

バイオリンのこと、そうじゃないこと

風の音色

春分を過ぎて吹く風を清明風と言います。

清々しく明るい風。

暖かな春の風のことです。

 

程よく湿気を含んだ過ごしやすい空気と思っていると、雨が降り、また気温が下がってびっくりします。

 

でも、程なくまた、清明風が吹きます。

繰り返しながら、春は過ぎていきます。

儚いですね。