男性脳は微妙な色彩を感じにくい。
女性脳は空間把握がしにくい。
という人がいます。
感覚感性において男女の区別は意味がないと思うのです。
もし身近でそのように感じる人がいたなら、それはその人の思い込みによる後天的なもの、あるいは感じる人の思い込みだと思います。
男女の色分けなどしている暇があったら、自身の色合いをもっと豊かにすることを考えたほうが良いのではと思ってしまいます。
そもそも感覚感性は脳だけが行なっているものでは無いので。
この世はわからないものだらけです。
わかった気にならないことが大切なのかなとも思います。