2024-08-16 あてなるもの かき氷は平安時代、枕草子にも登場します。 大変雅やかで上品な食べ物と表現されています。 シロップは無くて、蔓草の樹液「あまづら」をかけました。 ちょっと土の香りがするほのかな甘味だそうです。 メイプルシロップにも近いかもしれませんね。 昔の人も頭がキーンとしたのでしょうか。